ヒルクライマー体型のための新サイズ「M-slim」「L-slim」誕生

涼しく、空気抵抗も少ない。だからこそ選ばれる「ワンピース」
PROエアーシームレスワンピースは、上下が一体になった構造が最大の特徴です。

上下別々のサイクルウェアと比べて生地の重なりが少ないため、着用時の涼しさは群を抜いています。さらに、ジャージの裾がずり上がる心配もなく、空気抵抗も少ないことから、現在ではヒルクライムレースやロードレースに出場する多くの選手に愛用されています。
サイズさえぴったり合えば、メリットしかないこのワンピース。しかし上下が同じサイズで作られているという構造上、体型によっては最適なサイズを選びにくいという弱点もありました。

日本のレース志向サイクリストに多い「ヒルクライマー体型」

日本ではヒルクライムレースの人気が高く、レース志向のサイクリストには非常に細身の方が多いと感じています。

BMIで表すとおよそ18〜20程度。

具体的には、

– 身長170cm後半・体重60kg前半
– 身長170cm前半・体重50kg前半

といった体型の方々です。

このような体型の方は、身幅を優先してサイズを選ぶ傾向があり、前者はLサイズ、後者はMサイズを選ばれることが多くなります。
ところが身幅に合わせてサイズを選ぶと、丈がやや短くなり、肩や首周りに突っ張り感や窮屈さを感じてしまうのです。
レース本番のみの着用であれば多少の我慢もできますが、日々の練習でも着用するのであれば、やはり快適にフィットするサイズを選びたいもの。
そこで私たちが開発したのが、新サイズ「M-slim」「L-slim」です。まさに、先ほど挙げたようなヒルクライマー体型の方々に向けて設計したサイズです。

実際の着用レビュー

今回、身長178cm・体重64kgのサイクリストにモデルをお願いし、新サイズ「L-slim」を試着していただきました。

身長だけで見ればLサイズ相当ですが、通常のLサイズでは体幹部分にどうしても余裕が出てしまいます。
「多少きつくても、フィット感を優先したい」という理由から、このモデルさんはこれまでMサイズを着用していました。

モデル​さんからのコメントファスナーを首元まで閉めた状態で比較したところ、従来のPROエアーシームレスワンピース(Mサイズ)と比べて、胸周りの圧迫感が明らかに軽減されていることが確認できました。Mサイズ着用時には、縦方向の突っ張りや肩・首周りの締め付けを感じることがありましたが、L-slimではそのストレスがかなり少なく、非常に快適な着用感が得られました。

今回改めて感じたのは、自分にはL-slimというサイズが最も合っているということです。これまでMサイズを「こんなものだろう」と思って着用していましたが、自分の体型に合ったサイズを着ることで、ここまでストレスが軽減されるのかと実感しました。身長が高く細身の選手や、ヒルクライマータイプのライダーには特に相性の良いサイズだと思います。

こんな方におすすめです

– 身長は高めだが、体幹はスリムな方
– 「S/Mサイズだと丈が短い」と感じたことがある方
– 「M/Lサイズだと身幅・体幹に余裕がありすぎる」と感じたことがある方
– ヒルクライムレースやロードレースを本格的に走るレース志向のサイクリスト
– レースだけでなく、日々の練習でも快適な着用感を求める方

「Mでは少し短い。でもLでは少しゆるい。」
そんな悩みを長年お持ちだった方のために開発したのが、今回の新サイズ「M-slim」「L-slim」です。

これまでサイズ選びで妥協されていた方は、ぜひ一度お試しください。